S-Collection株式会社 キャスティングについて

S-Collection株式会社のキャスティング事業

時代の転換期!誰もがチャンスを掴める時代

常識や前例を吹っ飛ばす!新たな発想が可能性を広げる!

知っ得!訴訟大国アメリカのキャスティング基準」では、アメリカのキャスティングの基準を紹介しました。
そんなアメリカでは、現在どんなキャスティングが行われているのか。
今回は、実際にあったアメリカの映画キャスティングの事例を紹介します。

キャスティングの方法も進化する!

2017年にアメリカで製作された映画で、主役級の大役に抜擢されたのは、演技経験ゼロ、もちろん映画出演も初という一般女性でした。

なぜ彼女だったのか。
その驚くべきキャスティング方法とは、Instagramでの人材発掘でした。
このキャスティングをした映画監督は前作でも、助演役をYouTubeVineといった動画配信サービスから見つけた一般の方を起用しています。
今作ではSNSを使うなど、前例にとらわれないキャスティング方法が注目を集めました。

SNSが個人を輝かせる時代へ!

この実例はアメリカの話ではありますが、映画のキャスティングにSNSが使われる時代になってきたことは、さまざまな可能性を示しています。
それはつまり、SNSでの個人の情報発信が、主催者や企画者にとっての「キャスティングの機会」になりえるということです。

すでに「インフルエンサー」という言葉が浸透してきたように、SNSでの個人の力はいまや企業側も注目しています。

キャスティング事業も、国や文化、時代によって「進化していく」ことがよくわかる事例です。

すでに知名度のあるアーティストのキャスティングをしつつ、それとは別に「これから世に羽ばたく次世代の卵」を見つける意味でも、S-Collection株式会社は視野を広くもってキャスティング事業に力を入れていきます。