S-Collection株式会社 キャスティングについて

S-Collection株式会社のキャスティング事業

ブランド力を活かす!東京大学がエンタメ業界で重宝されるわけとは!?

ブランド力を活かしたキャスティング!

商品やタレントの広報、PRにおいて、認知度の向上は重要な要素です。そのために企業や事務所は、すでに人気を確立しているブランドや他業種とコラボするといったさまざまな工夫をしています。
そのなかで今、日本の学業の最高峰である「東京大学」が注目を集めています。
今回は東京大学がエンタメ業界で注目を集める背景を紹介します。

1.東京大学ブランドは発信力が強い

東京大学は、1877年4月に創立されました。
創立以降、数多くの著名人、学者を輩出した日本トップレベルの大学です。東京大学の影響力は大きく、信頼のおけるステータスのひとつといえます。
まさに、その信頼のおける東京大学というブランドはエンタメ業界でも注目されています。
たとえば、2018年3月に大学生、大学院生を対象にしたブランドデザインコンテスト「BranCo!」のイベントが開催されました。
また、2018年5月にはタレントユニットのBadAss Sores(バッドアスソアーズ)が東京大学の「障害迫るゼミ」にて講演を行っています。

このように東京大学は、学業の分野だけでなく、イベントや講演をとおした強い発信力があります。

2.意外性が魅力!?テレビ業界で注目されている理由とは

東京大学というブランド力は、テレビ業界の番組にもピックアップされています。たとえば、クイズや教養番組に東大生をキャスティングする事例があります。「東大生=頭がいい」というイメージが多いなか、クイズを進めるうえで想像どおりの知力が発揮されれば素直に感心をよびます。もしも想像とは違ったとしても、それがギャップとして興味、関心につながることが期待できます。
また、東大生の出演はトークお笑い番組にも広がっており、意外な特技や個性を活かした起用も注目されています。その出演者と出身大学のイメージとのギャップがファンをつくっています。
キャスティングにおいて、意外性という要素は大きなポイントです。
元々固まっているイメージをあえて崩すことで、ギャップを活かした面白さにつながります。

このように、ブランド力の活かし方はキャスティング会社の腕の見せどころといえます。
S-Collection株式会社は、キャスティングした方々が最大限のパフォーマンスを発揮できるようなイベントや講演を開催してきました。(こちらでこれまでの実績を掲載しています。→http://www.s-collection-project.com/service/management/
イベントや講演のキャスティングは、ぜひS-Collection株式会社にご相談ください。