S-Collection株式会社 キャスティングについて

S-Collection株式会社のキャスティング事業

培ってきたものは強みになる!スキルを活かしたキャスティング事例とは

自分の得意分野で勝負する!

キャスティングを行ううえで大切なことは「その人材がもつ強みを活かすこと」です。
たとえばトーク力、コミュニケーション力、または楽器演奏やスポーツをはじめとした特技など、人はさまざまな強みをもっています。今回はスキルを活かしたキャスティングの事例を紹介します。

1.国際的な力を活かす!マルチリンガルのキャスティング事例

個人がもつスキルのなかでも、「言語」という分野は大きな強みのひとつです。現在では、LINEやSkypeなどをとおして、世界中の人々とコミュニケーションをとることが容易になりました。ビジネスの場においても、海外での事業を展開する企業も増えており、多国語を話せることは、自身の活躍の場を広げる力になるといえます。

外国語対応人材のキャスティング会社である株式会社トライフルが企業から注目を集めています。2018年3月よりブライダル業界に多国語に特化した人材をキャスティングするサービス「マルチリンガルウエディング(tryfull.tokyo/wedding)」をスタートしました。海外生活経験者や国際結婚の増加により、ブライダル業界でも多国語に対応できる人材のニーズが高まっています。言語による壁がなくなり、さらに国によって異なるしきたりの違いを理解したスタッフが対応するため、参加者全員が楽しめる結婚式となります。

2.言葉の壁を越える!ダンサーのキャスティング事例

自分自身の世界観を表現するスタイルのひとつが「ダンス」です。たとえば、日本でストリートダンスを取り組んでいる人口は600万人を超えています。ダンスには多様なジャンルがあり、そのなかで生み出される表現力は、言語とはまた違った角度から世界中にアプローチできるスキルといえます。ダンサーの活躍の場は、舞台、CM、またはアーティストのバックダンサーなど、多岐にわたります。

そして、ダンサーを起用したい企業の仲介をスムーズに行うために、株式会社雅園が運営する「CLAP」や「avex proworks」といったキャスティングサイトが注目を集めています。このようにダンス業界に限らず、企業が直接個人に仕事の依頼をするといったキャスティングの傾向が強まってきています。言語の壁を越えて、今後さらにフリーランスとして活躍する人口の増加が期待されます。


誰しもが強みをもっていて、今はまだその強みを活かせる場を見いだせていない方が多くいます。S-Collection株式会社は、今後も個性豊かな才能をもつ方々のキャスティングに力をいれ、活躍の場を提供していきます。