PR戦略の最前線!TV+ネット+リアルイベントの相乗効果
PR戦略の重要性
新聞、チラシ、TV、およびインターネットなど、自社の製品やサービスを伝える手段は多様化しています。
数多くある情報のなかから自社の情報をお客さまに届けるためには、PR戦略が重要です。
市場の変化を敏感に察知し、適切なメディアを用いて情報発信することで大きな成果が期待できます。
広告とPR(広報)の違い
広告とは、新聞、TV、チラシ、およびインターネットなどの各媒体で、不特定多数の人に企業自ら情報発信するものです。広く伝達されますが、早く広まる分、忘れられるのも早い傾向があります。
一方でPRとはPublic Relationsの略で、字のごとく「広く報じられる」ように大衆とのつながりを重要視します。
近年ではSNSが普及し、YouTuberやインスタグラマーといったインフルエンサーが登場したことで爆発的に情報を浸透させることが可能となりました。
しかし、このようなPR戦略はまだまだ発展途上です。今、PR戦略に関する情報を得ることで時代の動きも読むことができます。
そこでS-Collection株式会社は、下記のようなセミナーを開催いたします。今後もキャスティング力を活かした情報提供の場をつくっていきます。
「PR戦略セミナー」
広報・PRはもう古いのか
第一線で活躍するメディア人が語るこれからのメディア論
ポストTV一強時代のPR戦略
「TV」→「TV+ネット+リアルイベント」へ
業界の第一線で活躍するプロメディア人が一同に集い、語る90分のディスカッションです。
最先端のデジタルマーケティングやテレビ業界の裏話、中小企業が逆転するためのメディア戦略のあり方などを中心にネットとバズで世の中を変える手法論を語ります。
たとえば、
・なぜ芸能人は記者会見を行うのか?(PR観点)
・メディアが集まる芸能人とは?
・テレビディレクターは番組を制作する際、実は●●を見ていた
・芸能人を活用した広告・PRの秘訣
・なぜタレントを活用したPRは炎上するのか
・バズの次にくるものとはなにか?
など、ここでしか聞けない内容が満載です。
※内容は変更する場合がございますので、あらかじめご了承くださいませ。
お席には限りがございます。
お早目にお申込みください。
▼日時
4月25日 (水) 14:30~17:30
受付開始:14:00
▼料金
通常価格:3500円
早割り:3000円(4月17日までにお申込の方)
▼場所
東京会議室 田町カンファレンスセンター
東京都港区芝浦3-6-7 板硝子会館6階
「田町」 駅 徒歩5分(JR山手線|JR京浜東北線)
「三田」駅 徒歩8分(都営地下鉄)
※このセミナーは終了しました。
web-ticket.jp
キャスティングもグローバルへ!「マルチリンガルキャスティング」とは?
世界中のイベントに対応!?マルチリンガルキャスティングに注目!
ビジネス、観光、あるいはイベントなど世界中が市場となっている現在、情報発信もグローバルに行っていくことが必要となってきています。
特に、海外の参加者や来場者を招くイベントでは、場をまわす技術だけではなく語学面でも安心感を与えるキャスティングが求められています。
時代の変化とともにキャストを変えることで、より参加者を満足させるイベント運営が可能となります。
1.マルチリンガルキャスティングの特徴
近年、キャスティング業界でも、マルチリンガルキャスティングが注目されています。
マルチリンガルキャスティングとは、外国語対応ができる人材をキャスティングすることです。
日本でも海外の方が多く働いているため、マルチリンガルキャスティングを専門にする企業も多く、海外の方のキャスティングも増えてきています。
2.マルチリンガルキャスティングの今後
今後は、今まで以上に世界中の市場へ対応できるイベントが日本でも開催されていくと考えられています。
そのひとつとして、2020年東京オリンピックの開催があげられます。公共交通機関の案内板や飲食店など、国内のマルチリンガル対応は確実に進んでおり、キャスティングにおいても注目すべき動きです。また、2020年東京オリンピックの開催で、外国語を話せる方や海外の方がより活躍することも予想されます。
S-Collection株式会社は時代の動きを敏感にキャッチし、世界市場が求める柔軟なキャスティングに取り組んでいきます。
広告キャスティング特有のルール「競合」とは?
キャスティング会社の常識「競合」について知る
キャスティング会社と聞いて、どのようなことをしている会社だと思いますか。
実際のところ、なにをしているのかよくわからないというイメージを持たれているのが、キャスティング業界の現状です。
ここでは、キャスティング会社が具体的になにを行っているのか、またキャスティング業界の常識ともいえる「競合」について紹介します。
1.そもそもキャスティング会社はなにをしているの?
キャスティング会社の仕事は簡単にいうと不動産の仲介業者のようなものです。
不動産の仲介業者は、お客さまが希望される部屋の条件に合わせて、物件情報を集めて紹介します。
同様に、キャスティング会社は企業様が希望される条件を考慮しながら候補者を提案し、出演の交渉をします。
キャスティング会社によって得意分野や力を入れている分野は違いますが、基本的な仕事のやり方に大きな違いはありません。
ではなぜ、キャスティング会社の実績に差が生じるのでしょうか。
それは「競合」という、キャスティング業界のルールがあるためです。
2.競合とは?
「競合」とは「競合他社への広告出演に対する制限のこと」です。
他社との差別化をはかったり自社の強みを発揮するためにも、キャスティング会社はこの「競合」を重要視しています。
広告主となる企業様は自社の製品やサービスのイメージにキャストを合致させることで、企業のイメージをつくろうとしています。
そのため、すでに競合他社のCMに出演し、他社のイメージが定着しているキャストを、自社のCMに出演させることは避けなければなりません。
広告は他社との違いをうみだすための戦略であり、マーケティングのなかの重要な要素です。
「競合」というルールをうまく活用し、企業様の求めるかたちを一緒にイメージしながらキャスティングをすることで、実績の差はうまれてくるのです。
3.競合には2種類ある
以下のように、競合には「商品競合」と「企業競合」の2種類があり、それぞれで制限がかかる範囲が異なります。
①商品競合
広告で扱う商品やサービスと同系統のものに対する制限
例:日用消耗品やスキンケア用品を扱うA社のシャンプーのCMに起用されていたタレントを、同系統の商品を扱うB社のシャンプーのCMに起用することはできない。
ただし、B社の化粧品のCMには起用することはできる。
②企業競合
競合他社が製造や販売をする商品すべてに対する制限
例:日用消耗品やスキンケア用品を扱うA社のCMに起用されたタレントを、同系統のB社のCMには起用できない。
広告におけるキャスティング業界特有のルールである「競合」についてしっかりと理解し、企業様のニーズに合うキャスティング会社を選ぶことが非常に大切なポイントです。
今後もS-Collection株式会社は強みを活かしながら、企業様のニーズにあわせて柔軟なキャスティングを行っていきます。
美容業界の変革者!國分利治氏のチャリティーお花見会
お花見会で垣間見た國分氏の魅力とは
2018年4月6日、國分利治氏のご自宅で、8回目となる東日本大震災復興支援のチャリティーお花見会が開催されました。株式会社アースホールディングス代表取締役である國分氏は、全国で約230店舗の美容室を展開しており、それを一代で築き上げた実業家です。
S-Collection株式会社が主催した講演会で國分氏にご登壇いただいたことがあり、そのご縁でお花見会にお招きいただきました。
今回はそのイベントの詳細と、参加させていただいて感じた國分氏の人柄についてレポートします。
経営者 國分利治氏の魅力!
このお花見会の会場となった國分氏のご自宅は都内にあり、総工費10億円の大豪邸です。立地の決め手のひとつに桜並木を挙げるほど、お花見をするにはうってつけの場所となっています。
國分氏の所有されているものを見るとまさに成功者ですが、その裏側にある想いや努力は、著書『地道力』にも書かれています。國分氏のフェラーリは実際に乗っているものではなく「頑張った先に実現できる夢を形にして見せている」ためだと話しています。
実際はほとんどが電車移動で、家は基本的に社員との会議や交流の場、月のお小遣いは10万円もあれば十分といいます。大きな成功を収めた今でも決して驕ることなく、自社の発展と社員の幸せ、そして社会貢献へと尽力されています。
お花見会大盛況のワケとは!?
國分氏の出身である福島県の復興に貢献したいという想いから、このお花見会は始まりました。このイベントで集まった寄付金は「ふくしま浜街道 桜プロジェクト」などの義援金として寄付されます。
招待されているのは美容業界の方は一握りほどで、各界の著名人や社長が多く、國分氏の人脈の広さを垣間見ました。
参加者はご自宅を見て回ったり、食事をしながら会話を楽しんだり、各所で記念撮影をしたりして過ごしていました。
國分氏が、だれよりも参加者へおもてなしをされている姿がとても印象的でした。実際に話してみると國分氏は本当に気さくな方で、周りには常に大勢の人が集まり、いかに慕われているかが伝わりました。
S-Collection株式会社としても、國分氏はじめ株式会社アースホールディングスと新たな活躍の場をともに創っていけるよう、日々邁進してまいります。
ターゲットの絞り込みで集客に効果的なイベントキャスティングを実現
イベント集客必勝のためには
イベントと一口にいっても、さまざまな種類のイベントが存在しています。
音楽、食、スポーツ、およびファッションなど内容も参加する人も多種多様です。
ただひとつ、主催者として共通することは「イベントの集客」をどのように行うかではないでしょうか。
イベントを開催するにあたり、そのイベントに対してひとりでも多くの人に参加してほしいという想いはすべてのイベントで共通しています。
1.イベント集客にあたり大切なこと
イベントの集客にあたりまず大切なことは、そのイベントに来てほしいターゲットを主催者が明確にすることです。
主催者がターゲットを決めて、そのターゲットが興味をそそるような広告や売り出し方をすることが集客アップにつながります。
2.ターゲットにむけた売り出し方
ターゲットを選定したあとはイベントに呼ぶゲストのキャスティングがポイントになります。
たとえば、以前新宿で開催したフードイベントにはグルメブログで有名なコメンテーターがゲストとして参加してトークショーや写真撮影を行っていました。また音楽フェスの場合は、人気のあるバンドや歌手が出演していました。イベントに誰をキャスティングするかで来場者数が大幅に変わります。
そのため主催者はキャスティングするにあたり、ターゲットのことをよく調べ、現在そのターゲット層では誰が注目をされており、かつ人気があるのかなどもしっかり押さえておく必要があります。
大物をキャスティングする際には出演料が数十万円以上かかってしまうなど、金額面でのリスクも発生します。ターゲットにあわせたキャスティングを行う際には、しっかりとリサーチをしたうえで依頼する必要があります。
3.キャストと一丸となり盛り上げる
いざターゲットも決まり、キャスティングも終えたら、あとは主催者とキャストがしっかりイベントの趣旨のすり合わせを行い、一丸となってイベントを盛り上げることで仕上がっていきます。イベント開催にあたり、まずはターゲットの選定から一歩ずつはじめていきましょう。
S-Collection株式会社では企業様に応じてターゲットの選定からサポートし、ともにイベントをつくり上げることを大切にしています。イベントの集客に関心がある企業様はぜひご相談ください。
S-Collection株式会社のキャスティング企業研究~舞台系に強い会社
舞台×キャスティング
これまでにキャスティング企業の研究として、イベント系、映画系、そして通販系それぞれに強い会社を紹介し、基本的なサービスや仕組みなどの強みを紹介してきました。
今回は舞台系を得意としているキャスティング会社の強みについて紹介します。
1.舞台におけるキャスティングの重要性
舞台ひとつ作るのに、大掛かりな準備が必要になってきます。
「いつ」「どこで」といった開催の詳細、「なにを」「どんなふうに」の作品内容の詳細、そしてもっとも重要なのが「だれが」の役割、配役です。
舞台制作に欠かせないスタッフとして、舞台監督、助監督、助演出、幹部がいます。
そして、演者を選考するのにもっとも重要なのがキャスティングです。直接オファーする場合やオーディションをして決める場合など手段はさまざまです。
どのキャストがどの役を演じるのか。これは観客にとっても特に注目するポイントで、その分制作スタッフの責任も重大です。
作品のイメージに合うか、役の魅力を最大限引き出す技量があるキャストか、あらゆる観点から決めていきます。
ひとつの舞台をつくりあげるまでに、多くの時間と労力、そして適したキャスティング力が必要となります。
したがって、舞台の要となるキャストを選ぶ制作幹部も、とても重要な役割を担っています。
2.お客さまに楽しんでもらう舞台をつくるため
舞台制作において、キャスティングはとても重要になります。
世間の声や人気も考慮しながら、ニーズにあったキャスティングをすることにより、お客さまに喜ばれる最高の舞台をつくりあげることができます。
実際に舞台系に強い会社は、長年の実績を積み重ねてキャストとのコネクションやキャスティング力に長けているところが多いです。
評判のいい舞台をつくるために、キャスティングに強い会社にオーディションや重要な配役をお任せしてみるといいでしょう。
S-Collection株式会社のキャスティング事業部においても、講師、アーティスト、または芸人など、さまざまなキャストとのコネクションをもっています。さらに、実績を通じてキャスティング力も磨いています。キャスティングといえばS-Collection株式会社となるよう、さらに幅を広げたキャスティングを実現していきます。
イベント成功の決め手!ナレーターとMCのキャスティングのコツ
ナレーターとMCがイベントの空気をつくる
ライブや講演会を開催する際、主役となるキャストを引き立たせるナレーターやMCが重要になります。
今回はナレーターやMCをキャスティングするうえで重要なポイントについて紹介します。
1.イベントMCのキャスティングについて
ダンスパフォーマンスやお笑いコンテストといった大規模なイベントでは、各ジャンルに精通したMCをキャスティングすることがあります。
たとえば、ダンスパフォーマンスのMCには著名ダンサーを、お笑いコンテストではベテランお笑い芸人をキャスティングします。
著名人を起用することでイベントへの信頼度があがります。また、そのジャンルならではの専門的な質問をMCから出演者にして、より多くのコメントを引き出すことができます。
S-Collection株式会社が主催するイベントでは、夢を追う若者が夢を実現するお手伝いをしています。
各ジャンルの大御所といわれる人をあえてMCに起用することで、その大御所に見いだされて夢の実現につながることもありえます。
S-Collection株式会社は、多くの若者にスポットライトが当たるようなイベントづくりを心がけています。
2.講演会におけるナレーターの役割とは
イベントとは打って変わり、講演会では観衆の注目がスピーカーに集まります。
ここで重要となるのは、司会、ナレーターによるスピーカーの紹介です。
参加した方にとって実のある講演会にするためには、話す内容以上に、話している内容が来場者に正確に伝わっているかが重要です。
S-Collection株式会社では、落ち着いて、ゆっくり、正確に伝えることができる司会やナレーターにこだわってキャスティングしています。
イベントや講演会の企画をお考えでしたら、キャストだけでなくナレーターやMCのキャスティングもぜひS-Collection株式会社にご相談ください。